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鼻翼縮小術後に笑えなくなる?~手術の影響とアフターケアについて~

2023.11.16

鼻翼縮小術を検討している方の中には、「手術後に笑顔が作れなくなるのでは?」と心配する方もいらっしゃるかもしれません。そんな疑問にお答えするとともに、鼻翼縮小術の影響や適切なアフターケアについてご説明いたします。

鼻翼縮小術とは?

鼻翼縮小術の目的

鼻翼縮小術は、鼻の横幅を狭めることで、よりバランスの取れた美しい鼻の形を手に入れることができる手術です。この手術を行うことで、鼻の大きさや形が変わり、顔全体の印象が変わることが期待できます。

手術の流れ

1.カウンセリング

手術前に医師とのカウンセリングが行われます。この際、患者さんの希望や不安を医師に伝え、手術の内容やリスクについて説明を受けます。

2.麻酔

手術は局所麻酔、静脈麻酔もしくは全身麻酔を行った上で行われます。麻酔の方法は、患者さんの状態や手術の内容により異なります。

3.手術

手術は、鼻翼の切開を行い、余分な皮膚や軟骨を取り除きます。その後、縫合を行います。手術時間は個人差がありますが、一般的には1時間程度で完了します。

4.術後のケア

手術後は、医師の指示に従い適切なアフターケアを行います。腫れや痛みを和らげるための冷却、感染予防のための清潔なケアが必要です。

 鼻翼縮小術後に笑えなくなる?

笑えなくなるリスクはある?

鼻翼縮小術後、鼻の周りの組織が腫れたり、痛みを感じることがあります。このような症状は手術によるもので、特に初めての数日間は顕著に感じることがあります。

そのため、大きく口を開けて笑ったり、大声で話すことが難しくなる場合があります。また、鼻の周りの組織が腫れているため、笑ったときに鼻の形がいつもと異なって見えることがあります。

しかし、これらの症状は一時的なものであり、適切なアフターケアと時間の経過と共に徐々に改善されていきます。痛みや腫れの緩和を助けるためには、医師の指示に従い、冷やす、安静にする、痛み止めの薬を服用するなどの対策を行います。

また、笑えないことで精神的なストレスを感じることもあるかもしれませんが、手術の目的が美しい鼻を手に入れることであるため、その過程として一時的な不便さがあることを理解し、ゆっくりと回復を待つことが重要です。

大切なのはアフターケア

術後は激しい運動や重量のある物を持つ行為は控え、腫れや痛みに対しては、適度な冷却が効果的です。アイスパックや冷たいタオルを使用して患部を冷やしましょう。

まとめ

鼻翼縮小術は、鼻の形や大きさを整えることで、美しい笑顔を手に入れることができる手術です。手術直後は鼻の周りの組織が腫れていたり、痛みがあるため、笑うのが辛い場合がありますが、これは一時的なものであり、適切なアフターケアと時間の経過により改善されます。

アフターケアは手術の結果を最大限に引き出すために非常に重要なプロセスであり、医師の指示に従い、定期的な診察を受けることで、回復を早めることができるでしょう。


LOGOC BEAUTY CLINICは鼻整形を得意としたクリニックです。

徹底したカウンセリングと経験豊富な医師の元、最新機器を使用し、見た目の美しさだけではなく、機能面まで考慮した理想のお鼻を追求します。

当院の院長である細井 孝祐は整形大国韓国の権威であるザ・プラス美容外科韓国本院 院長のジョンジェヨン医師の技術を受け継ぎ、日本で多くの患者さまの手術を行ってきました。

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