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鼻整形後のダウンタイム完全ガイド〜過ごし方と最短回復のコツ〜

2023.10.29

鼻整形に興味がある方の中には、「手術後の生活はどう過ごせば良いのか」「術後の変化を人に気づかれることはないのか」という疑問や不安を持つ方が少なくありません。

実は、鼻整形後の適切なダウンタイムの過ごし方を知ることで、これらの不安を大きく軽減できます。この記事では、鼻整形を受けた後のダウンタイム期間中の適切な生活や、人に気づかれないためのポイントについて詳しくお伝えします。

ダウンタイムとは?

ダウンタイムの意味と期間 〜ダウンタイムってそもそも何?〜

ダウンタイムは、手術後の休養と回復を指す言葉として使われます。鼻整形を受けた後のダウンタイムは、大体2〜3週間とされています。ただし、手術の詳細や個人差によってはこの期間が変わることも。。。

ダウンタイム中は、身体の細かな変化を見守りながら、無理をせず安静に過ごすことが推奨されます。

ダウンタイム中の身体的・心理的変化

鼻整形を受けた直後は、腫れたり内出血を起こすことがよくあります。初めての経験であれば、少し心配になるかもしれません。不安やストレスを感じる方もいらっしゃるでしょう。

しかし、しっかりとしたアフターケアと、当クリニックのフォローアップで、これらの懸念は少しずつ薄れていきます。

ダウンタイムの経過と回復過程

手術後、最初の数日は鼻部の腫れや内出血があります。2~3週間を過ぎると徐々に腫れも引いてきて、顔のバランスが整ってきます。その頃には、多くの方が日常生活に戻ることができます。

ただし、完全に手術の痕や腫れが改善するまでには数ヶ月を要する場合もあります。この期間、定期的な通院や指示に従ったケアが非常に大切です。


ダウンタイム中の過ごし方

安静に過ごすためのポイント

鼻整形後のダウンタイム中のケアは、最終的な結果に大きく影響します。頭を高めの位置で寝ることは、腫れの軽減に役立ちます。鼻への過度な刺激、激しい運動や重荷の持ち上げは避けましょう。

また、アルコールやタバコは回復を遅らせ、感染などのリスクを増加させますので摂取は控えましょう。

手術後1日目

手術後は出血や腫れがありますので、横になりながら休息をとりましょう。

出血を止めるために、ガーゼをあてることがあります。また鼻にギプスや詰め物を入れる場合がありますので、自分で取らずに医師の指示に従って安静に過ごしましょう。

手術後2〜7日目

内出血や腫れがピークに達し、目立つことが多い時期です。医師の指示に従って、処方された薬や塗り薬を使用しましょう。術後の食事は塩分などの香辛料の多いものは避けましょう。

この間は感染症などの術後合併症の起きやすい時期です。何か異常を感じたら、クリニックに連絡するようにして下さい。

手術後1週間から数週間

鼻の腫れや内出血が徐々に減少し、鼻の形状が安定してきます。激しい運動や鼻が当たってしまうような行動は避け、安静に過ごしましょう。

また傷や鼻を触りすぎないことも大切です。骨切りの手術などを行った際、指定された期間はギプスの装着をお願いする場合があります。


まとめ

ダウンタイム中は、不安が強くなるのは当然です。心地よい音楽を聴いたり、好きな映画や本に没頭することで、ストレスや不安を和らげることができます。また、瞑想や深呼吸などのリラクゼーション法も効果的です。

また、ダウンタイム中は外出もしにくいと思いますので、事前に必要なものは、余裕を持って買い込んでおかれることをオススメします。


鼻整形とは、鼻の形や大きさを調整する外科手術です。

鼻は顔の中心となるパーツの為、特徴や形で印象が大きく異なります。手術には鼻筋の手術、鼻先の手術や骨切り手術などがあり、術式によりダウンタイムも変わってきます。
LOGOC BEAUTY CLINICは鼻整形を得意としたクリニックです。

徹底したカウンセリングと経験豊富な医師の元、最新機器を使用し、見た目の美しさだけではなく、機能面まで考慮した理想のお鼻を追求します。

当院の院長である細井 孝祐は整形大国韓国の権威であるザ・プラス美容外科韓国本院 院長のジョンジェヨン医師の技術を受け継ぎ、日本で多くの患者さまの手術を行ってきました。

鼻整形に関するお悩みがある方はお気軽にご相談ください。

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