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鼻整形後のメイクはいつから?美容のプロが教える適切なタイミングとテクニック

2023.12.23

美容整形外科クリニックでの鼻整形手術を受けた後、多くの方が気にされるのが「メイクはいつからできるのか?」という点ではないでしょうか。手術後の回復期間や傷跡のケアを考慮しながら、美しい仕上がりを保つためのメイクのタイミングやテクニックを美容のプロが教えます。

鼻整形の基本

鼻整形の手術プロセス 

鼻整形手術は、鼻の形を整えるためのものです。手術は鼻の骨や軟骨を削ったり、追加したりして行います。  

手術後の回復期間とケア

手術後は腫れや内出血が起こることがありますが、これらは通常1週間から2週間程度で落ち着きます。手術後のケアとしては、医師の指示に従い、適切な休息をとることが大切です。

手術後のメイク開始タイミング 

 メイクが許されるタイミングと理由 

手術を受けた後、すぐにメイクを始めることはできますが、腫れや内出血がある状態でメイクを施すと、仕上がりに悪影響が出る場合がありますので、注意が必要です。手術部位に無理な刺激を与えないよう、優しくメイクをすることが重要です。

手術後の腫れや内出血が落ち着くまでの期間は、個人差がありますが、通常1、2週間程度はかかります。そのため、最初の1週間は、可能であればメイクを避け、手術部位の回復を最優先に考えることをおすすめします。また、手術後の回復期間中は、適切なアフターケアを行うことが非常に重要です。クリニックの指示に従い、定期的なフォローアップを受け、手術部位の状態を確認しながら、安心して回復を待ちましょう。

早期のメイクがもたらすリスク

手術後すぐにメイクをすると、傷跡が汚くなったり、感染など合併症のリスクが高まる可能性があります。  

手術後のメイクを始める際には、メイクアップ製品が手術部位に直接触れないよう注意し、清潔な状態を保つことが大切です。また、メイク落としの際にも、手術部位を擦らないよう、優しくクレンジングを行ってください。

いずれにしても医師のアドバイスを受けて、自分に合ったタイミングでメイクを始めることが大切です。

よくある質問

Q. 手術でできた内出血や腫れは、メイクでカバーできますか?

A. 内出血に関しては、ファンデーションやコンシーラーを使ってカバーすることができます。手術の際に鼻がテープで固定されることがありますが、その場合はテープが外されるまでメイクは避けてください。ただし、それ以外の部分に関しては、手術後すぐにメイクをしても問題ありません。腫れに関しては、マスクを利用して隠すこともできます。ただし、ダウンタイムの症状は個人差があるため、腫れがひどい場合は完全に隠し切ることができない場合もあります。手術を受ける際は、術後に十分な休息が取れるよう、スケジュールに余裕を持って計画を立てることが大切です。

Q. 手術でできた傷は目立ちますか?

A. 傷は手術部位によって異なりますが、鼻の穴の内側や鼻の穴と鼻の間、軟骨を採取する部位などが一般的です。鼻の内側の傷は外からは見えませんが、耳の場合は髪型によっては見えることがあります。テープが外されて抜糸が終わった後は、傷は最初は赤くなりますが、半年から1年かけて徐々に薄くなり、最終的には白く平らな状態に落ち着きます。傷が目立たなくなるまでの間は、帽子をかぶるなどして隠したり、髪型を工夫することでカバーすることができます。

まとめ

鼻整形手術を受けた後のメイクについて、いくつか大切なポイントをお伝えさせていただきました。

手術後のメイクのタイミングは、患者さんの回復状態や手術の種類により異なりますが、術後当日からメイクを行うことは可能です。内出血がある場合、コンシーラーを使用してカバーすることができます。

ただし、手術部位については、抜糸が終わるまでメイクを避けるようにし、シャワーやメイク落としの際も患部を濡らさないよう注意が必要です。

また、手術後の部位はデリケートであり、強く圧迫したり擦ったりすると形が崩れてしまう可能性があるため、優しく扱うことが大切です。


LOGOC BEAUTY CLINICは鼻整形を得意としたクリニックです。

徹底したカウンセリングと経験豊富な医師の元、最新機器を使用し、見た目の美しさだけではなく、機能面まで考慮した理想のお鼻を追求します。

当院の院長である細井 孝祐は整形大国韓国の権威であるザ・プラス美容外科韓国本院 院長のジョンジェヨン医師の技術を受け継ぎ、日本で多くの患者さまの手術を行ってきました。

鼻整形に関するお悩みがある方はお気軽にご相談ください。

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