最近話題になっている「直美問題」。
美容外科業界における“医師の資格や技術の差”が注目され、
「美容医療って誰を信じればいいの?」
と不安に感じた方も多いのではないでしょうか。
現在の制度では医師免許を取得さえすれば、何科でもなることができます。
極端に言えば “誰でも今日から美容外科医と名乗れてしまう” 世界です。
だからこそ、
患者さんが「誰に任せるか」を正しく判断することが何より大切です。
今回は、この直美問題をきっかけに、
「信頼できる美容外科医とは何か?」
そして 形成外科医が在籍するクリニックが安心できる理由 についてお話しします。

「美容外科医」と「形成外科医」はまったく違う
形成外科とは
形成外科とは、身体の“かたち”と“機能”を整える専門の外科です。
“美しくする美容外科”と混同されがちですが、実は医療としての役割がまったく違います。
✔形成外科が扱う領域(ほんの一部)
- ケガ・傷・やけど
- 皮膚腫瘍(ほくろ・皮膚がんなど)の切除と再建
- 先天的な異常(口唇裂、耳の変形など)
- 顔面骨折・外傷
- 手の外科
- 乳房再建
- 顔・鼻・まぶた・耳などの再建
- 傷跡(瘢痕・ケロイド)の治療
つまり形成外科は
「顔・体の構造を治すプロフェッショナル」
と言えます。
特に鼻や目、リフトアップ、輪郭手術のような“繊細な手術”は形成外科が最も得意とする分野です。
骨・軟骨・筋膜・皮膚の構造を理解し、
「どこをどう動かすと、どんな変化が起こるのか」
を熟知しているからこそ、自然で安全な仕上がりが可能になります。
なぜ“直美問題”が起きたのか
SNS時代になり、
“広告がうまい医師” = “腕がいい医師” のように見えてしまうケースがあります。
しかし実際は、
- 経験不足
- 解剖理解が不十分
- 修正手術に対応できない
などの理由でトラブルが増加。
結果として「直美問題」のような不信感につながっています。
美容外科の質にバラつきがある現状で、
患者さんが迷うのは当然です。
ロジックビューティークリニックの強み
ロジックビューティークリニックは、
“形成外科の確かな技術と知識をベースにした美容外科” を提供しています。
クリニックの名前の由来でもある、根拠に基づいた美容医療を追求しております。
まとめ
直美問題を通して、美容医療に不安を感じている方も多いと思います。
だからこそ伝えたいのは、
美容医療は「誰に任せるか」ですべてが変わる ということ。
当院では、形成外科の確かな基礎を持つ医師が、
顔の構造を深く理解しながら治療を提案しています。
“綺麗になる” だけではなく、
“安全に綺麗になる”
を何より大切にしています。
美容医療に悩んだときは、ぜひ一度ご相談ください。
LOGIC BEAUTY CLINICでは徹底したカウンセリングと経験豊富な医師の元、最新機器を使用し、見た目の美しさだけではなく、機能面まで考慮し理想を追求します。当院の院長である細井 孝祐は整形大国韓国の権威であるザ・プラス美容外科韓国本院 院長のジョンジェヨン医師の技術を受け継ぎ、日本で多くの患者さまの手術を行ってきました。また、形成外科専門医・美容外科専門医である桒水流健二は、輪郭からリフトアップ手術、目元の手術までこなす技術力の高い医師です。
お悩みがある方はお気軽にご相談ください。








