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鼻整形 ~小鼻縮小の真実~

2024.10.19

鼻翼縮小(小鼻縮小)という手術をご存じな方は多いかと思います。実は小鼻縮小には外側法、内側法、外内側法といった手術に分かれてたり、奥が深い手術になります。今回はそんな小鼻縮小について解説していきます。

鼻翼縮小(小鼻縮小)とは??

小鼻の張りを気にされている方はかなり多いです。

ただ小鼻の張りといっても全員が同じ状態なことはありません。鼻全体的に大きくてそのまま小鼻も張っている方、軟骨が弱いせいで鼻先が潰れてしまっていて広がって見える方、ただ単に小鼻の広がりのみ広い方などなど原因はさまざまです。

ポイントは原因を改善することです。全員が小鼻縮小が適応かは診察次第になります。

手術の選び方は?

基本的な考えとして、小鼻の張りだしが強い場合は、外側を切除する外側法を鼻の横幅が大きい場合は、内側法で鼻の穴の中の皮膚を切除します。その両方を改善したい場合は、内側外側法ですね。

この一つ一つの手術をとっても沢山の術式があり、固定方法も様々です。この辺りは複数のクリニックや医師の意見を聞いてみるのがいいと思います。

ポイントは【求めすぎず、控えめに行うこと】

小鼻縮小は求めすぎないことが大切です。小鼻の一部を切る手術で全体的な左右差だったり、形が理想通りになるのは難しい場合が多いです。

また、小鼻縮小で悩まれている方は①切りすぎ、②傷跡が原因なことが多いです。控えめに行えば、追加で修正すれば問題ありませんが、切りすぎた場合の修正はかなり難しくなります。

まとめ

今回は小鼻縮小(鼻翼縮小)について解説していきました。まずは適応を見極めることが大切です。小鼻が張っているから=小鼻縮小とならないように注意が必要です。また、手術をするとなっても修正が可能なように控えにすることが大切です。鼻は総合的な考え方が非常に大切です。小鼻縮小は比較的簡単に受けてしまいがちな手術です。そういった手術だからこそ、慎重に医師選びを行う必要があります。


LOGIC BEAUTY CLINICは徹底したカウンセリングと経験豊富な医師の元、最新機器を使用し、見た目だけではなく、機能面まで考慮した美しさを追求します。

当院の院長である細井 孝祐は整形大国韓国の権威であるザ・プラス美容外科韓国本院 院長のジョンジェヨン医師の技術を受け継ぎ、日本で多くの患者さまの手術を行ってきました。

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