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鼻整形は修正前提?

2026.05.30

-美容外科医が本音で解説します-

最近、カウンセリングでこんな質問を受けることがあります。

「鼻整形って、一回では終わらないんですよね?」
「結局みんな修正するんですよね?」

SNSやYouTubeなどを見ていると、

・修正症例
・他院修正
・再手術

といった言葉を目にする機会が増えたことで、

「鼻整形=何回もやるもの」

というイメージを持つ方も増えているように感じます。

では実際、鼻整形は修正前提の手術なのでしょうか。

今回は、美容外科医としての考えを正直にお話しします。

結論から言うと、もちろん全員が修正前提ではありません

鼻整形を一度で満足される方も、もちろんたくさんいます。

ただ一方で、

・イメージとのズレ
・後戻り
・不自然さ
・機能面の問題

などによって、
修正手術が必要になるケースがあるのも事実です。

つまり、

修正が必要になる可能性はある
でも
全員が修正前提ではない

というのが実際のところです。どの手術も同じですね。

なぜ「鼻整形=修正」のイメージが強くなったのか

これは、いくつか理由があると思っています。

修正症例はSNSで目立ちやすい

まず大きいのがこれです。

修正症例は、

・変化が大きい
・ストーリー性がある
・インパクトが強い

ため、SNSで注目されやすい傾向があります。

その結果、

「鼻整形って修正ばかりなんだ」

という印象につながりやすい。

昔より変化量を求める時代になった

最近は、

・高くしたい
・細くしたい
・小さくしたい

という希望が強くなっている印象があります。

もちろん、変化を求めること自体は悪いことではありません。

ただ、変化量が大きくなるほど、

・皮膚への負担
・後戻り
・不自然さ

などのリスクも増えていきます。

理想が高くなりすぎていることもある

SNSでは、本当に綺麗な症例写真がたくさん流れてきます。

ただ、

その人に似合う鼻

SNSで映える鼻

は、必ずしも同じではありません。

理想が高くなりすぎると、
小さな違和感が気になり、
修正希望につながることもあります。

修正になりやすいケースはある

もちろん、修正が必要になりやすいケースもあります。

例えば、

・変化量を求めすぎている
・無理なデザイン
・皮膚がかなり薄い
・何度も手術を繰り返している

こういった場合は、
慎重な判断が必要です。

[完璧]を求めすぎると失敗しやすくなる

鼻は、数ミリで印象が変わるパーツです。

だからこそ、
小さな左右差やむくみが気になることもあります。

もちろん医師側も、
できる限り丁寧に仕上げます。

ただ、人間の身体である以上、

完全な左右対称

を保証することはできません。

ここを理解した上で手術を受けることは、とても大切だと思っています。

大切なのは、修正ありきではなく最初の手術設計

私自身、修正手術を行うこともあります。

ただ、本来一番大切なのは、

できるだけ修正が必要にならない手術設計

だと思っています。

・その人の骨格
・皮膚の厚み
・顔全体のバランス
・長期的な変化

これらを考えながら、
無理をしすぎないこと。

それが結果的に、
長く自然に見える鼻につながることが多いと感じています。

ロジックビューティークリニックの考え

当院では、

変化量だけを追いすぎない
顔全体とのバランスを重視する
長期的な自然さを考える

ということを大切にしています。

そのため、
ご希望によっては、

「そこまで変化させない方が自然かもしれません」

とお話しすることもあります。

修正を前提にするのではなく、

できるだけ長く安定する鼻

を目指したいと考えています。

最後に

鼻整形は、とても繊細な手術です。

だからこそ、

・どんな変化を求めるのか
・どこまで変えるのか
・何を大切にしたいのか

をしっかり考えることが大切です。

「修正前提だから怖い」

ではなく、

納得して受けること

が何より重要だと思っています。

ロジックビューティークリニックでは頭部CT、内視鏡設備を整え、3Dシュミレーションなど手術前の検査やカウンセリングを大切にしております。できるだけ納得いく形で手術を受けることが大切です。

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